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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-04-15 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

小笠原政府委員 ただいま御指摘がありましたように、自治大臣都道府県選挙管理委員会及び市町村選挙管理委員会について、国政選挙についての事務について指揮監督をすることができることに法律規定をされておるわけでございます。この指揮監督権に基づいていろいろな事務をお願いをする場合に、それは当然従っていただかなければならないわけでございます。

小笠原臣也

1986-04-15 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

小笠原政府委員 どもといたしましては、先ほど申し上げましたように選挙管理機関はあくまでも法律規定に基づいて選挙が円滑に行われるように執行する義務あるいはそういう重大な役割を持っておるわけでございまして、選挙管理委員方々は皆そういう政治選挙について高邁な識見を持っておられる方々が選任をされておるわけでございますし、そういう法律的な立場あるいは事態をよく御理解いただいて、民主主義を守るという立場

小笠原臣也

1986-04-15 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

小笠原政府委員 どもといたしましては、あくまでも法律規定に基づいて選挙が執行できるように各選挙管理委員会によく事態を説明し、法律的な立場理解をいただいた上で執行できるように努めてまいりたいというふうに考えておるわけでございまして、そういう場合を予想した法律上の措置罰則というようなものは設けられていないわけでございます。

小笠原臣也

1986-04-08 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

小笠原政府委員 その前に、先ほど、自治省の指導が四十九年にあったのではないかというお話でございますし、指導をしておるかというお尋ねでございますけれども、先ほどお答えいたしましたように、この問題はそれぞれの市町村条例でお決めいただく問題で、その是非についてはそれぞれの市町村で自主的に判断をいただくべき問題でございますので、統一的に指導しておるということはないわけでございます。

小笠原臣也

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

小笠原政府委員 都道府県議会議員選挙区あるいは選挙区別議員定数の定め方につきましては、公職選挙法に基本的な原則なりいろいろな特別の規定が設けられておるわけでございます。この公職選挙法規定に基づいて、原則的には人口比例を基準として定数配分が行われなければならないことは御指摘のとおりでございます。  

小笠原臣也

1986-02-24 第104回国会 衆議院 決算委員会 第2号

小笠原政府委員 お答えを申し上げます。  ただいま御指摘のような法律の趣旨に基づきまして政治資金規正法第二十二条の三は規定をされておるわけでございます。ただ、同法同条の規定は、国から直接補助金等支出を受けている会社その他の法人国会議員等に対して政治活動に関する寄附を行うことを禁止した規定でございまして、私どもは厳密に解釈をしなければならない、このように考えておる次第でございます。

小笠原臣也

1986-02-24 第104回国会 衆議院 決算委員会 第2号

小笠原政府委員 お答えを申し上げます。  金の給付実態判断をしておるわけではございませんで、いかなるところからそういう給付金が出ておるかというところで、私どもは、それは法が規定しておるように国から支出されたものでなければ規制の対象にならない、このように申し上げておるわけでございます。

小笠原臣也

1986-02-17 第104回国会 衆議院 予算委員会 第10号

小笠原政府委員 お答えを申し上げます。  先ほど自治大臣の方からお答えを申し上げましたように、政治資金規正法二十二条の三第一項は、国から補助金等支出を受けている会社その他の法人国会議員等に対して政治活動に関する寄附を行うことを禁止した規定でございまして、お尋ね撚糸工連中小企業事業団から融資を受けておりましても、中小企業事業団は国ではございません。直接国ではございません。

小笠原臣也

1985-12-11 第103回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

小笠原政府委員 お答え申し上げます。  ただいま申し上げました都道府県議会議員の一人区五百三十六区のうち、党派別当選者の数を申し上げますと、自由民主党が三百六十五人、日本社会党が十六人、民社党が七人、新自由クラブが三人、諸派二十七人、無所属百十八人、このようになっております。

小笠原臣也

1985-11-08 第103回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

小笠原政府委員 お答えを申し上げます。  公職選挙法の百四十三条第十五項は、氏名のみならず、氏名が類推されるような事項を表示する文書図画もいけない、こういうことになっております。その氏名が類推されるような事項の中には写真とかあるいは似顔絵とかそっくりの人形とか、そういうような、そのことを見ることによって客観的に候補者氏名が想起されるような事項を含む、こういうふうに解釈されております。

小笠原臣也

1985-06-07 第102回国会 衆議院 決算委員会 第9号

小笠原政府委員 地方議会議員選挙ごと定数配分につきましては、その団体条例によって定めることとされておるわけでございます。その条例によって定める場合の原則公選法に定められておるわけでございまして、原則として人口比例して定めなければならないということになっておるわけでございます。  

小笠原臣也

1985-06-07 第102回国会 衆議院 決算委員会 第9号

小笠原政府委員 お答え申し上げます。  都道府県議会議員選挙につきましては、まず都道府県内において選挙区を設けまして、各選挙区において議員選挙するということになっておりまして、その選挙区の単位は、公選法の第十五条一項によりまして「郡市の区域による。」とされておるわけでございます。  

小笠原臣也

1985-05-31 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

小笠原政府委員 お答えを申し上げます。  国会議員定数配分につきましては人口によるという規定を本文では設けておりませんけれども、御案内のように、選挙区及び定数配分を定めております公職選挙法別表第一の最終の末尾に「本表は、この法律施行の日から五年ごとに、直近に行われた国勢調査の結果によって、更正するのを例とする。」という規定がございます。  

小笠原臣也

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

小笠原政府委員 ただいま御指摘のありましたように、昨年の予算委員会分科会出稼ぎ者選挙権行使について御指摘なりお尋ねがあったわけでございます。  私ども、その後調査もいたし、また検討をしたわけでございます。ただし、出稼ぎ者選挙権行使の問題について調べる際に、私どもいろいろな問題にぶつかったわけでございます。

小笠原臣也

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

小笠原政府委員 公職選挙法では衆議院議員定数是正を行うに当たりましては、その国勢調査人口をもとにして行うということになっておるわけでございます。これは公職選挙法別表第一の末尾に、「五年ごとに、直近に行われた国勢調査の結果によって、更正するのを例とする。」という規定がございますが、この規定やそのほかの規定からそういうふうに考えられるわけでございます。  

小笠原臣也

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

小笠原政府委員 お答えを申し上げます。  指定都市の区の設置及び境界変更につきましては、公職選挙法施行令の第百四十一条の二第二項によりまして区を市とみなすこととされておるわけでございます。お尋ねのような合区がなされた場合は、公職選挙法上は新たな市の設置があったものとして取り扱うことになるわけでございます。

小笠原臣也

1983-03-02 第98回国会 衆議院 建設委員会 第3号

小笠原政府委員 私も先ほどは量的には充足というふうにお答えをしたつもりでございますが、最近、こういう動向から見ましても、先ほど申し上げましたように、もう一部屋欲しいあるいはどうしてもりっぱな子供の勉強部屋が欲しい。こういう質的向上のための意欲というのは非常に強いものがございます。そういうことを実現するための努力を大いにやっていかなければいけないというふうに思っておる次第でございます。

小笠原正男